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貸借対照表とは、事業年度の最終日における会社の財政状態を表示する計算書です。簡単に言うと、期末日現在に、どのような財産や負債があるか、それが金額にしていくらあるかを表す書類ということになります。
貸借対照表の貸方は、借入や出資の受け入れ、積み重ねた利益といった科目が表示されます。見方を変えると、会社が調達した資金の源泉を表示しています。一方、借方は、いわゆる資産の状況を示す科目が表示されます。 これは、資金の使い道を示すものといえます。調達と使途の差額は、あまったキャッシュすなわち、現金及び預金として残ることになります。
調達した金額(貸方)と使ってしまった金額とあまったキャッシュの合計額(借方)はイコールとなるはずです。そこで、この表は貸借対照表(Balance Sheet)と呼ばれます。借方、貸方は会計用語ですが、言葉そのものに意味はありません。左側、右側と言っているのと同じです。ここで考え込んでしまうと、先がきびしい?
この貸借対照表は、日々の取引を複式簿記を使って正確に記帳していけば誘導的に作成されます。作成された結果は、期末日における財産の状態と一致するはずです。実際に存在する金額と帳簿の金額を対比すれば、期中の処理の正しさを検証することもできるわけです。
貸借対照表は、確定申告書に添付して税務署にも提出する書類です。
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財務諸表データは会社で保管することとされています。確定申告応援し隊では、これとは別に、処理したデータを完全に保存しています。貸借対照表のように継続性が問われる書類の場合には、とても便利ですよ。
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